茶葉抽出飲料(緑茶,紅茶,ウーロン茶等)で希釈 して服用するとrisp 含量が低下する.その原因と してrisp と茶葉カテキンとの不溶性複合体形成7 が考えられるが,メカニズムや複合体の分子構造は いまだ明らかではない.ン茶や紅茶と混合した場合,およそ60~80 %のrisp 含量 が低下した。一方,オレンジジュースと混合した場合,risp 含有率は全く低下しなかった。さらに,純品のrisp をph 30 酒石酸緩衝液に溶解させ,1 mg ml−1 risp 溶液を調製し2 茶葉抽出飲料(紅茶、烏龍茶、日本茶等)及びコーラは、混合す ると含量が低下することがあるので、希釈して使用することは避 けるよう指導すること。 3 分包品(05mL、1mL、2mL、3mL)は、1回使い切りである。 開封後は全量を速やかに服用させること。
リスパダール内用液1mg Ml 2ml分包品 の基本情報 作用 副作用 飲み合わせ 添付文書 Qlifeお薬検索